潰瘍性大腸炎について当院の考え

この疾患で悩んでいる方は多く日本では推定22万人ともいわれています。
難病指定されたこの病気は、大腸の粘液にただれや漬瘍ができる炎症性疾患です。
完治に時間がかかるとされています。

漬瘍性大腸炎の主な症状
・腹痛  ・貧血
・下痢  ・粘血便
・発熱  ・体重減

食生活の欧米化や遺伝子など複数の要素が絡んでいると言われています
当院でもこの症状の方の身体をみるとお腹をさわると、とても硬くなっているのがわかります。

治療法として
・お腹の筋肉をゆるめるため、おへその周りのツボにはりをする
・自律神経を整えるためメディキュアとサンビーマーという器械であたためる
・リンパマッサージで腸の働きをよくする

食生活の改善法として
・小麦に含まれているグルテンをひかえる
・乳酸菌に含まれているカゼインをひかえる
・日本人の体質に沿った食生活を心掛ける

当院にお越しいただいた方で清瘍性大腸炎の症状で悩んでいる方が
小麦(パンや麺類、お菓子など)を控えるようにしたり
針やリンパでお腹をほぐすことで下痢や腹痛がやわらいできたといううれしい報告もあります

20代女性 
「朝食はいつもパンだったのをやめました。最初お腹リンパしてもらった時 かなりお腹が硬いと言われましたが、
ほぐしてもらっているうち自分でもわかるくらいお腹がやわらかくなりました」

40代男性
「下痢がひどくて外出しても常にトイレを探すくらいでした。うどんが好きで毎日食べていたのを小麦を控えて下さいといわれ
1週間やめただけでもかなり下痢が減ったので驚きです」

 

電話でのご予約は

LINEでのご予約・問い合わせ

LINEから、ご予約・問い合わせが簡単にできます。
①お名前 ②気になる症状名 ③問い合わせ内容 ④ご予約のご希望日時を記載の上、問い合わせください。

 

公式LINE QRコード
友だち追加

ID:@pfh6082w

QRコード

中松鍼灸整骨院