腰を立てて座る　

図の様な状態から
①まずお尻をうんと後ろに引き
②次にお尻のやや上方の腰骨をできるだけ前方に突き出してみてください
③軽くあごを引き、下腹に力を入れ持続させてみてください。

そうすると図のような状態になると思います。

力を
肛門→下腹部→へそ→
へその上→横隔膜（みぞおちの下部分）
の順番にギュッと力をいれていくイメージで。

この運動は腰を支える体幹の筋肉を
鍛えることもできますので
腰痛防止にもおすすめです。

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