新しい体重計で“足の健康”をチェック!
10月からのテーマは 「足の健康を考えましょう!」 です。
私たちの身体を動かし、姿勢を支え、呼吸や血液の流れを助けているのは「筋肉」。とても大切な存在です🌟
しかし筋肉は使わなければ、なんと1日で約3.5%も減少してしまうことがあるのです。特に55歳を過ぎると筋肉量は急激に低下…。
「最近体力が落ちたな」「疲れやすくなった」と感じるのは、単に年齢のせいではなく、筋力の低下が原因かもしれません。
最近の研究では、筋肉量の多少が10年後の生存率に大きく関わることも分かってきています。
タニタの新しい体重計で測れる「脚点」とは?
当院に新しく導入されたタニタの体重計では、脚の筋肉量を数値化する 「脚点」 を測定できます。
「脚点」とは、体重に占める脚の筋肉量の割合のこと。
脚の筋肉量が減ってしまうと…
足元がふらつきやすくなる
転倒のリスクが高まる
歩く速度が低下し、日常生活に支障が出る
といった不調につながります。
まずは「知ること」から始めましょう!
自分の脚の筋肉量を知ることは、将来の健康を守る第一歩です。
ぜひ一度、「脚点」を測定してみませんか?
👉 ご興味のある方はお気軽にお声かけください。
あなたの“足の健康チェック”をお手伝いします!