変形性膝関節症
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・加齢が原因ですねと言われ、手術を勧められた
・ヒアルロン酸注射をしているが、一向に良くならない
・運動不足と言われたが、痛みで運動もできない
・痛い時と、あまり痛くない時の差がある
・痛みを気にせず、趣味や旅行を楽しみたい
<h2>変形性膝関節症って何?</h2>
ある時から膝の痛みが続き、病院でレントゲンやMRIを撮り診断を受けるのが「変形性膝関節症」です。
この変形性膝関節症による痛みは、膝の関節内にある軟骨や半月板のすり減ることで起きる慢性的な炎症や変形が原因だと考えられれいます。この軟骨のすり減りは加齢・肥満・外傷などで起きるとされ、変形性膝関節症は高齢者に多く、男性より女性の方によく見られる症状です。
初期の段階では、立ち上がりや歩き始めに痛みを出し少し休むとまた痛みはおさまります。その事から最初は問題視しない方も多いのですが、症状が悪化すると正座ができす階段の昇り降りや歩行も困難になり、杖を使い始める方も増えてきます。
処置としては、関節内にヒアルロン酸注射をしたり運動療法として筋肉のトレーニングが効果的とされています。あまりに変形が強いと人工関節に変える手術をする事もあります。
しかし多くの場合は痛みに耐えながら生活している方が多く、筋肉をつける運動がしたい方もや体重を減らしたい方も、そもそも膝の痛みが強くて運動ができないという悩みを抱えています。そして手術をしたくないと考えている方がほとんどです。その様な悩みを抱えている方へ、これから当院の考えや施術方針をお伝えしてきます。お困りの方は是非お読みください。
<h2>変形性膝関節症のセルフチェック</h2>
1、ひざがはれる
2、歩き始めるときに痛い
3、正座がしづらい
4、ひざの内側を押すと痛い
5、和式トイレがつらい
6、立ち上がる時に痛い
7、30秒以上歩くとひざが痛い
8、階段の上がり下がりの時に痛い
9、ひざを動かすとギシギシ音が鳴る
このような状態が1つでもある場合は、受診をおすすめします
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「ひざ」の痛みは
レントゲンやMRIではその原因を見つけることはできない、いわゆる原因不明の症状のひとつです。
ひざの痛みは怖くない、そして予防ができるものであることを知ってください。
ひざの痛みを経験すると、その後1年間で約25%の患者さんが再発するといわれています。
再び苦しまないためにも、しっかりと再発防止に取り組むことが大切です。
<h2>変形性膝関節症 再発予防</h2>
・O脚になっている歩き方を、足の親指を意識した歩き方に変えていく
・ひざや足裏やふくらはぎにたまっている老廃物を定期的に流していく
・体重を落として、脚にかかる負担を軽減する
・股関節、足首をゆるめる運動をする(コンディショニング)
★治療後に運動方法や歩き方、体重の落とし方、リンパの流し方などのアドバイスを行っていきます
<h2>当院ではこのような施術をしています</h2>
当院ではツボに刺激を与え筋肉を緩ませたあと、微弱電流を使ったリンパマッサージを行い身体にたまっている老廃物を流していきます。
ひざの痛みの方は、足裏、ふくらはぎ、足首、太もも、前すねのまわりに老廃物がたまっています。
リンパマッサージで老廃物を取りのぞいていくと、血流が良くなり、回復力が増します。
また治療後、姿勢や食事などの日常生活のアドバイスを行っていきます。